お話し会レポート@渡里市民センター(2016年7月27日)渡里市民センターのお話し会レポートです!<コミュニティと在宅医療・介護のお話し会>【参加者】 ・地域住民10名 ・北部高齢者支援センター ・水戸在宅ケアネットワーク会の進行は小野(ケアマネジャー)でお届けいたしました♩2016.07.27 20:00お話し会レポート
いきかたのデザイン Vol8 《住民主催、民間事業者共催、行政協力の体制へ》"地域のルール"が少しずつわかりはじめ、歩いていると、お話し会開催の相談が地域から入りはじめた。コミュニティにとって、在宅医療、ケアは気になるテーマなのである。とりわけ、一人暮らしの方が多い地区では喫緊の課題であった。その一つ、石川地区の飯田連合町内会長から連絡をいただいた。「うちの地区は一人暮らしが多くてね、在宅医療やケアが必要になると思うのだが、どういうふうに会を開催されるのでしょうか?」「形式は教えるというのではなく、会話をすすめながらご自身がどうありたいなか、そのためにはどうしていけば良いのかを考えるスタイルです」「なんかよくわからないのですが」「近々、常磐地区で開催されますので一度ご参加していただければ雰囲気がつかめると思...2016.07.19 03:00にんべん寄稿コラム
お話し会レポート@石川市民センター(2016年7月14日)石川市民センターのお話し会レポートです!コミュニティと在宅医療介護のお話し会<参加者>・地域住民10名・北部高齢者支援センター・水戸在宅ケアネットワーク会の進行は山本さん(薬剤師)と林さん(北部高齢者支援センター)のダブル!2016.07.13 18:00お話し会レポート
水戸在宅ケアネットワークについて平成22年に水戸市近郊で活動する、在宅医療・介護に関わる職種の有志で『水戸在宅ケアネットワーク』を立ち上げました。住民の方々がいつまでも自分らしくご自宅で生活してくために、よりよい在宅医療・介護を提供できるようにと、更に水戸の在宅医療・介護専門職の有志が参加し、在宅にて住民の方々によりよい医療・介護を提供するには、顔の見えている関係のもとで専門職が連携していく必要があると考えているからです。現在では約240名の医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネジャーなどの専門職と80以上の施設が参加する団体となりました。そこでは定期的に、水戸在宅ケアカンファレンスを開催し、グループワークや事例検討会を行っています。一方で、平成26年6月からはコミュニ...2016.07.10 08:37その他
いきかたのデザイン Vol7 《個々の、地域の主体性》新荘、常磐地区での開催後、石川、新原、双葉台、渡里と隣接地区を歩いた。水戸市内は広く、環境は違い、進めるにあたっては二地区と同様につながりを確認しながら"地域のルール"を聞いて回った。そして、双葉台地区の開催が決まった。双葉台は、昭和50~60年代に開発された団地で、戸建住宅と公営集合住宅、ショッピングモールが街区に配置されたニュータウンである。しかし、子供が独立し、徐々に人口構成が変わり、ご夫婦或いはお一人で暮らされているケースが多くなってきた。できる限り自分でかんばれるようにと、地域のつながりを大切にしながら、医療・福祉環境を知っておこうと各々が行動に移されようとしていた。2016.07.04 03:00にんべん寄稿コラム