いきかたのデザイン Vol4 《開催スタイルの光》《開催スタイルの光》どの分野でも新しい試みに人が集まり、理解が広がっていくことは簡単ではない。ましてや、いきなり地域の中に入り呼吸を合わせようというのだから至難の技である。初めての市民センター開催は、参加者ゼロに終わった。当然といえば当然であるのだが、少々自信が揺らいだ。企画を再調整すべく翌7月は、もう一度ぴんころ地蔵尊会のホームエリア、末広老人福祉センター《あじさい》で開催させていただいた。振り出しに戻る感じである。2016.05.23 03:00にんべん寄稿コラム
お話し会レポート@石川市民センター(2016年5月12日)在宅医療・介護のお話し会 石川市民センター ネットワークの石川担当の山本さんと、今回から水戸市北部高齢者支援センターの担当の林さんも加えダブルファシリテーター(^O^)/2016.05.18 03:00お話し会レポート
いきかたのデザイン Vol3 《しかし現実は厳しかった》《しかし現実は厳しかった》 いよいよ市民センターを会場に、「コミュニティと在宅医療のお話会」を開催することになった。水戸市市民センターは、市内全域に32箇所ある地区公民館で、市民にとって身近な公共施設である。ここでは、様々な教室や集いが行われ老若男女、幅広い方々が利用されている。その一コマでの開催。 第1回目は、高齢化率30.37%(H24)と水戸市内で最も高齢者の多い新荘地区でスタートした。当日、意気揚々と会場入りしセッティングを開始した。やがて水戸在宅ネットワークのメンバーが数名、続いて水戸市高齢福祉課の方が来てくださった。期待を膨らませながら待つこと15分。が、誰も来られない。会場のドアは開けたままにしていたが、前を通過する...2016.05.10 00:00にんべん寄稿コラム