住民による「いきかたデザイン=水戸モデル」は、現在水戸市内32コミュニティ区のうち、8地区でお話会な継続開催を行っている。 その中で「うちの地区ではやってないから」と、他の地区から参加される方も少なくない。また、遠方より「どんな風に開催されているのか体験したい」と来られる方もいらっしゃる。
昨年(2015年)11月、長崎市で開催された日本公衆衛生学会で水戸での取り組みを茨城県看護協会の方々と一緒に発表した。
全国で地域包括的な取り組みをしている、或いは計画検証を進めている行政、団体、大学グループの中での発表は、民間多職種と住民による実践ということで大きく注目され、終了後も質疑が後を絶たなかった。やはり、実際に動き、続いている地域モデルはなかなか無いようである。
本年も10月に大阪市で開催される日本公衆衛生学会でも引き続き発表をすることになり、より多くの方に「お話会=いきかたデザイン=水戸モデル」お伝えすることができそうである。
また、こうした機会は、関わる医療介護職の自信にもつながり、職務のメリハリができる。一人ひとりの毎日の仕事が地域を創る。
また、こうした機会は、関わる医療介護職の自信にもつながり、職務のメリハリができる。一人ひとりの毎日の仕事が地域を創る。
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