4/10 お話し会レポート@常磐市民センター

在宅医療・介護のお話し会 常磐市民センター

今年度も主催のランド常磐の会、後援の水戸市、そして常磐市民センターのお力添えを頂き、今年度初回お話し会 開催です。

今年度も常磐市民センターでは偶数月第2水曜日10:00-11:30 で定期開催いたしますので、次回令和元年もよろしくお願い致します!

今回は、生憎の雨で欠席の連絡を頂いた方もいましたが、アメニモマケズ で住民参加5名、専門職6名の参加、民協会議のあとに参加した専門職2名もあり計13名。

進行は水戸在宅ケアネットワークから朝日が担当しました!

初回参加すの方が大半で、新たな方に知ってもらえることはありがたいことです。

いつもの握手と自己紹介で始まり、元気の源は、しばらくお休みし、自分事で考える「自分事スイッチ」は、「この半年間で印象に残った嬉しかった事を教えてください!」

「あなたの健康管理足りてますか?それとも?」「これからやってみたい健康管理」でグループで話し合い。

基本にかえり、健康寿命と平均寿命。健康寿命の延伸の話しから、在宅医療介護素朴な疑問の○✖️クイズ。

答えとその解説は、いばらき診療所みと ケアプランセンター管理者の浅野ケアマネと同じく相川ケアマネ。

看護部門は訪問看護看護ステーションふうりん 管理者の佐野理恵看護師から。

そして、今回のゲスト専門職でもある佐野看護師から、訪問看護について。医師の指示のもと医療処置から介護まで。職種の狭間をうめて、在宅ケアの重要な頼れる相談相手が訪問看護。

はじめは、ピンときてなかった住民参加者ですが、時間が経つにつれ笑顔のあふれる会になりました。

最後にはお決まりの「誰に相談してよいかわからずにいたが、相談相手がわかって安心できた」との言葉をいただきました。

「安心した」との言葉を頂くために、私たちは頑張ってこの活動をしているんだなーと、改めて痛感^ ^

今日もまた、いくつかの安心を増やせてよかった!

ご参加の皆様、専門職のみなさん、レクチャーのふうりん の佐野看護師さんと皆さん、ありがとうございました^_^