10月20日(土)9:30~11:45 赤塚ミオスにて、第6回お話し会交流企画を開催いたしました。
一般32名 専門職30名 合計62名の方々にご参加頂きました。
ありがとうございます!
今回はお話し会運営メンバー、お話し会住民会役員さんと協力開催!
それに水戸市長 高橋 靖様にご挨拶をいただきました!
今回も進行役はおなじみ関原宏昭先生
まずはいつもの元気の源から!
皆さんの元気は、『食事』『趣味』『仕事』『家族』それぞれ皆さんの今大事にしていること。
それはいつも同じではなく、時期や環境で変わっていく。。いま自分は何を大事にしているのか再確認ができました。
その後、今回のメインとなる、住み慣れた自宅で最後まで暮らすために小芝居2本立て!
監督、ナレーションは ゆりかご小野さん ケアレジデンス伊藤さん!
配役はなんとその場の無茶ぶりで患者さんは関原先生、あとは会場の専門職、住民会の役員の皆様に事前打ち合わせなしで参加していただきました。
第一話 ~病院から在宅医療へ~
病院から継続的に医療管理が必要な方が在宅で暮らすにはどうしたらいいの?
配役となった現役バリバリの退院調整看護師、在宅医療診療医、在宅ソーシャルワーカー、ケアマネジャーいまやっているからこその説得力があるお話。また患者の夫役となってくれた住民会吉羽会長の皆さんが思っている疑問を語ってくれました。
第二話 ~介護申請から介護保険サービスを利用するまで~
介護保険サービスを使うにはどうしたらいいのか?自分で考えなくてはいけないの?
配役となったのは民生員に住民会飯田副会長、高齢者支援センター、ケアマネジャー、訪問介護員、福祉用具専門員こちらも現役だからこそ言えるわかりやすいお話でした。
患者さん一人に対し、壇上へは多くの専門職がいました。
自分や家族だけで考えなくてもいい。たくさんの人がかかわり支えてくれる。だから安心して在宅でも暮らせていける!
最後はお弁当を食べながら、グループの皆さんで今日の感想を語りあいました。
今回も大成功!今年度はこれで終了ですが、来年もお話し会交流企画開催します!
また、地域のお話し会は開催しております。ぜひご参加ください!
文責 大金幹夫(お話し会運営副委員長)
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